まいにちらぼ

〜私の日常〜

「打者」大谷の凄さ!

どもども、はなの夫きたろうです!

最近は忙しくてばたばたしてました。お久しぶりですね。

前回は大谷選手の「投手」としての凄さを記事を書きましたので、今回は「打者」大谷の凄さを書いていきます。

「投手」について書いた記事が気になる方は下からどうぞ!

ziyukima2.hatenablog.com

 

 

シーズン成績の振り返り

2022年シーズンが終了し、MVP争いの結果も出ました。

残念ながらMVPはNYヤンキースのジャッジ選手が獲得し、大谷選手は2年連続のMVPを受賞することができませんでしたが、無事大きな怪我なくシーズンを完走したことはとても素晴らしいことだと思います。特に2年連続で二刀流として投手/野手ともにトップレベルの成績を残したことがすごいです。

こちらは2022年の成績です。

リーグトップの奪三振率 快挙達成の大谷、今季残した成績は? | 毎日新聞

リーグトップの奪三振率 快挙達成の大谷、今季残した成績は? | 毎日新聞

 

ここで「打者」大谷選手の凄さを振り返っていきます。大谷選手の魅力は何と言ってもパワーで、そのパワーから繰り出されるホームランが代名詞ですね。2022年シーズンは本塁打数34本でリーグ4位の本数でした。昨年2021年はシーズン終盤まで熾烈なホームラン王争いをし、本塁打数46本(リーグ3位)でした。

ちなみに昨年2021年に48本塁打を放ち、ホームラン王に輝いたゲレーロjr選手、ペレス選手の2022年シーズンの本塁打数はゲレーロjr選手が32本、ペレス選手が23本と昨年よりも成績を落としています。実は2022年は例年よりも全体的に打低なシーズンで大谷選手だけで無く、昨年トップだった2選手も成績を落としていました。この打低な2022年シーズンの中で62本塁打放ったジャッジ選手は凄まじく、文句なしのMVPだと思います。MVPは記者投票で実施しますが、ジャッジ選手の満票受賞を防いだだけでも、今年の大谷選手はとても強烈なインパクトを残したといえます。

 

日米ホームラン競争

大谷選手のパワーを実際に見てみましょう。

大谷選手は日米ともホームラン競争に出場しています。2016年に出場した日本のホームラン競争では筒香選手、山田哲人選手、柳田選手を抑えて優勝しています。本数はもちろんのこと注目するのは飛距離です。他の選手に比べて明らかに飛んでいるのがわかります。

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昨年2021年に出場したホームラン競争では一回戦で敗れてしまいましたが、打球は凄まじいものでした。MLBホームラン競争は時間が長く、後半は皆ばてています。

 

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WBCに向けて

先日、大谷選手はWBCの出場を表明しました。日本はWBCで2大会優勝を逃しているので大谷選手の出場はとても嬉しいものです。気になるのは起用法で、「投手」、「野手」、「二刀流」、どう活躍するのか目が離せません。監督も大谷選手が日本時代の日本ハムの監督である栗山監督が務め、非常に楽しみです。みんなで応援しましょう!

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